こちらの記事からの続きです。
今回は妊娠中に指摘された異常について書いていきます。
妊婦検診中に二点、指摘されたことがありました。
腎臓に異常あり、との指摘→経過観察後異常なし
週数は忘れてしまったのですが、
経腹エコーに変わってしばらくした時、エコーで腎臓に水がたまってるかも…と異常の指摘がありました。
妊婦検診とは別に、週に1度経過観察で通い、そのたびにエコーで見てもらうことに。
二か月ほど通いましたが、結局その異常は成長とともになくなった、とのことで、
以降の指摘は無し。
しかし、生まれてみたら腎臓が小さかった、とのことだったので、
何かしらの前兆だったんだと思います。
後期に体重が増えず、管理入院
妊娠がわかってから、最初は個人病院で出産するつもりでいました。
そのクリニックで妊婦検診も受けていましたが、
後期になって急に赤ちゃんの体重が増えにくくなりました。
頻繁に受診して経過観察をしていましたが、このままでは2500gを下回って生まれる可能性がある…と判断され、総合病院に紹介状を書いていただくことに。
紹介状を持っての初診後、すぐに管理入院となりました。
それが出産後に発覚した様々な異常と何か関係があるのかどうかはわかりません。
ですが、最近検査の結果が出て、遺伝子疾患であるということは判明したので、
もしかしたら影響があったのかも。
ただ、管理入院中は順調に赤ちゃんの体重が増えていたので、
単に私の栄養の取り方がよくなかったのかな…
結果的には2500gを超えて生まれてきたので、保育器などにはお世話になることなく
母子同室で過ごすことはできました。
ですが、ミルクの飲みが悪いことに加え頻回な嘔吐、
それによって体重の増え方がよくないことが原因で、一緒に退院することはできず
GCUに入院することに…。
それはまた次の記事に書きたいと思います。
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