4月から通うことになるかもしれない、児童発達支援センターの見学に行ってきました。
児童全員はそろってなかったのですが、
なんだかうちの子よりもしっかり発達してる子が多かったな…
外出できる機会や他の子と遊ぶ機会ができるのは嬉しいけど、
比較対象ができてしまう、というのは時にしんどいこともあるのかなぁ。
なんて不安にも思っています。
せっかくなんで、通うことになった経緯を記しておこうと思います。
簡単に言うと、こんな感じでした。
②市のセンターに相談
③施設への紹介
何でもそうですけど、何か心配事やこれってどうなんだろう?って思ったことがあったら
とりあえず医師に相談しないと何も始まらない、ということをこの3年で痛いほど知りました。
だからこそ信頼できる、何でも相談できる医師と出会えるかどうかってとても大事な要素になりますね。
病児・障害児の集団保育開始への道
神経科の医師に相談
うちの場合は発達を診てくれているのが神経科の先生なので、
まずはそちらに相談してみました。
相談したきっかけは、ネットなどで情報収集していると
「○○に通っている」という記載を多く見かけたからです。
うちもそういうことできるのかな…?と思ったことが始まりでした。
いつもの受診の日、先生に相談してみます。
「今のこの子の状態で、どこかに通うことってできるんでしょうか?」
すると先生から、
「そういうのを斡旋してる市のセンターがあるから、そこに相談してみたら?」
とお話がありました。
相談予約もなかなか取れないらしいから…と早めの相談を勧められ、
早速電話してみることに。
市のセンターに相談
市のHPで電話番号を調べ、電話で相談の予約を取りました。
たしか内容としては、
「子供の発達のことで相談があって、○○病院の○○先生にこちらを紹介していただいたんですけど…」という感じだった気がします。
その後担当さんにつないでいただき、直接伺って相談することに。
それが最短で2か月後とかだった気がします。
めちゃくちゃ混んでるじゃん…。
2か月後に行ったとき、今の状況や発達の具合などを丁寧にヒアリングしてもらい、
直接言われたのは、こんなことでした。
・うちで一旦集団のクラスを経験してもらい、その後支援センターに紹介する
・その支援センターで小学校入学までの時間を過ごしてもらう
それでもお座りが安定していなかったり、おしゃべりも全くできない状態だったので
様子を見ましょう、みたいにはならず即受け入れ、という感じでした。
症状や状態によってはそういう場合もあるのかもしれません。
結局、その直後にコロナの流行があり、
市のセンターの相談やクラスへの受け入れが中断されてしまい、
1年間はなにもせず終わってしまいました。
支援センターへの紹介が決まったのはちょうど1年後の、今です。
年齢は満3歳になっていました。
施設への紹介
市のセンターの方から、うちから通える支援センターを紹介していただき、
園長さんにアポを取ってもらって、まずは見学をしに行きました。
歌に合わせて体を動かしたり、
マラカスを使って遊んだり、
シャボン玉を追いかけたり。
一人ひとりに合わせて、マイペースに遊んでいました。
見てくださる先生もたくさんいましたし、
のびのびと遊べそうだな、という印象でした。
何かここで発達が見込める、というのは難しいかもしれないけど、
他の子を見ることで何かしらの刺激にはなるのかな。
まとめ
ずっと二人で家にいる、という状況がどこまで続くのかな…と
少し途方に暮れていたところだったので、
母子通園であっても外出・外の刺激に触れる機会が持てることはとても楽しみです。
正式に通えるようになったらまた感想などまとめたいと思います。
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