こちらの記事からの続きです。
記事内では身障者手帳を取るステップとしてこのようにご紹介しました。
①医師に相談し、診断書を発行してもらう(出来上がるまで1ヶ月ほどかかるそう)
②診断書とその他必要書類(本人確認書類や写真など)を持って役所へ申請
②診断書とその他必要書類(本人確認書類や写真など)を持って役所へ申請
先日、医師から診断書が届きました。
①のステップが完了したことになります。
診察を受けてからは、年末年始をはさみ、20日ほどかかりましたね。
思ったよりも早かったですね。
早速、必要なものを揃えて、役所に申請に行ってきました。
申請に必要なものは?
住んでいる自治体のHPに、申請に必要な書類が載っていると思います。
「○○市 身障者手帳 申請」などで検索してみるのが確実です。
自治体によって差があるかもしれませんので。
私が住む市では、このように記載がありました。
- マイナンバーがわかるもの
- 顔写真二枚(3×4センチ)
- 診断書(指定様式のもの)
診断書はこの度入手したもの。
マイナンバーはカードがあるのでOK。
問題は顔写真です。
よく街にある証明写真機は使えません。
一人で座ることができませんから。
私が撮って、写真用用紙に印刷していくことに。
費用はどれくらいかかる?
手帳の申請にかかった費用は次の通りです。
- 医師の診断書・文書代:約6000円
- 証明写真代:200円
申請自体に費用はかかりませんが、取得のための必要書類にお金がかかりました。
診断書の文書代はおそらく病院によって違うと思います。
証明写真について、
うちの子は証明写真機の椅子に一人で座って撮れる状態ではないので、
スマホのカメラで撮ったものをコンビニプリントして持って行きました。
スマホカメラで撮った写真を証明書サイズに加工してくれるサイトがあったので、
それを利用しました。
今は便利なサービスがあるんですね。
プリント代も200円で済みました。
使ったサービスはこちら→ピクチャン
さて、無事に申請が終わりました。
取得までさらに1ヶ月~1ヶ月半ほどかかるようですので、結果を待ちます。
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